【クリアファイルのデザインガイド】ノベルティは名入れが人気!
【クリアファイルのデザインガイド】ノベルティは名入れが人気!
クリアファイルの作成におすすめの3つのデザイン
クリアファイルは、今やノベルティや販促品として大人気!オフィスだけでなく、学校や家庭などにも用途が広がることから、企業や商品・サービスの認知度を上げるためのセールスプロモーション(販売促進)におすすめのツールだといえます。
せっかくなら既製品のクリアファイルではなく、デザインから手がけた世界に一つだけのオリジナルクリアファイルを作りたいけれど、初心者には難しそう…という人のための、クリアファイルのデザインの仕方を3つにまとめてみました。
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1.箔押しの名入れクリアファイルを作る
箔押し加工を施した名入れクリアファイルは、ノベルティとして目にすることが多いタイプ。箔押しとは、社名などの印刷したい文字の型を使って箔を高温で転写する加工法で、金箔や銀箔を使用すると文字や図柄がくっきりと浮き出て見えることから、高級感のあふれる印象に仕上がるのが特徴です。
一般的に、箔押し加工のデザインはシンプルなものが多いことから、色違いのクリアファイルに印刷するほか、社名にロゴなどを加えるだけでも、人の目をひくデザインになるはず。また最近では、金や銀だけでなく、キラキラ光るメタルタイプの赤や青のほか、つや消しの金・銀などの色も揃っています。
2.写真やイラストのデジタルデータをもとに印刷する
クリアファイル全体を使って効果的にアピールしたいなら、写真やイラストを印刷したタイプがおすすめです。デジカメやスマホで撮影した写真が印刷できるほか、商品の広告用のデータがそのまま印刷できることから、販促品としてのクリアファイルが簡単に作れちゃうんです。
クリアファイルのカラー印刷には、写真などの繊細な画像が色鮮やかに仕上がる「オフセット印刷」のほか、少部数で低価格の印刷が可能な「オンデマンド印刷」があることから、印刷したいクリアファイルのタイプや印刷部数をもとに、印刷の方法を選ぶことをおすすめします。
3.テンプレートをダウンロードする
AdobeのIllustratorやPhotoshopなどの、データを入稿するために必要なアプリケーションソフトはあるけれど、うまくデータを作る自信がないという人には、印刷通販やソフトウェアが用意している無料のテンプレートをダウンロードして使うことをおすすめします。
クリアファイルのテンプレートは、トンボや印刷が可能な領域を示すタイプから、数種類の中からデザインが選べるタイプまでさまざま。作成ソフトさえあれば、データをダウンロードするだけで簡単にデータの作成が可能なことから、気軽にクリアファイルをデザインすることができるはずです。