こんな印刷会社が狙い目!封筒印刷を激安でするための知恵6
こんな印刷会社が狙い目!封筒印刷を激安でするための知恵6
激安価格での封筒印刷を実現する知恵
封筒の印刷サービスを提供している印刷会社は、全国に無数にあります。
たくさんあるのは良いことですが、数が多過ぎてすんなり決められない、サービスの充実度を見極められない、他社との価格比較が大変…という悩みが生じやすいのも確かでしょう。
印刷会社は手作りするのと違って、『50枚からOK』など大部数からの注文を受付している場合が多いですから、できるだけ低コストを頭においた上で依頼するようにしたいところです。
お得な印刷会社や依頼方法の見極めができれば、今までにないくらいの激安価格で封筒印刷が可能になるかもしれません。このページでは、それを実現するための知恵を紹介しています。
信頼に足る印刷会社かは『実績』で判断を
印刷会社に依頼する動機の多くは、会社のロゴ入り封筒を作りたいなど、ビジネス用途が占めています。大切な封筒作成をお願いするのだから、やはり信頼に足る会社を選びたいところです。印刷会社の信頼度をはかる方法には色々ありますが、一番の目安になるのはやはり実績でしょう。
『年間○万枚以上の実績』『これまでメーカー○社との取引に成功』など、具体的な数字を提示している印刷会社からは、実力(技術力)が伺えます。
『全て自社内で行っている』ところがベスト
デザイン作成、必要に応じての修正、依頼内容に適切な技術を用いての印刷、出荷のための梱包…。
封筒作成をお願いするなら、これら多くの作業工程をすべて自社内で行っている印刷会社がベストです。
『印刷~梱包は別場所の工場で行っている』などという会社は、前者よりもコストがかかっていますからあまりお勧めできません。また前者のような印刷会社は、スタッフ間の連携もばっちりですから、高確率で早い納期が期待できます。
『品揃えが豊富でない』印刷会社を選ぶ
通常は買い物をする時、品揃えが充実しているお店や会社を選ぶのがベストとされていますよね。
しかし激安印刷を実現したいならば、これとは逆の選び方をするのが賢明です。つまり品揃えが豊富でない印刷会社を選ぶのです。一見不思議な理屈ですが、『需要の多い封筒だけ厳選して仕入れると低コストで済む』『大して需要のない封筒も仕入れると余計なコストが生じてしまう』というのがからくりです。
『同じ印刷会社』にリピート注文する
2回目や頻繁に封筒印刷するのならば、1回目と同じ印刷会社に注文するのがお勧めです。
理由は、リピート注文すると1回目より安くしてくれることが多いからです。いくら安くしてくれるかは印刷会社によりますが、なかには『リピート注文は10%割引』『会員様なら更に5%割引』と超優遇なところも。
せっかくこのようなお得なシステムがあるのに、それを知らずに「今回は別の印刷会社にトライ」などと浮気してしまうと、今までの利用履歴が振り出しに戻ってしまいますから注意して。
『入稿データ修正不可』の会社も狙い目
入稿データの修正を受け付けしていない印刷会社も狙い目です。
理由は、修正料が発生しないからです。ただし修正不可=絶対に失敗できない、と固くなる必要はありません。このような印刷会社は、修正サービスの代わりにレイアウト調整機能(自分で自由にレイアウトの調整ができる機能です)を用意していたり、データの作成方法を丁寧に解説していたりと、サポート体制がしっかりしているからです。
『別々の商品をセット注文』するのもテク
長3封筒と角2封筒の同時購入など、別々の商品をセット注文するのもテクニックの1つ。
単品で注文するよりも安く価格設定している印刷会社が多いからです。今のところは長3封筒だけ必要で、角2封筒はもっと後になってから必要性が出てくる…。こんな場合でも、時期をあけて分けて注文せずに、同じタイミングで注文しましょう。