【圧着ハガキの種類】自作印刷・業者依頼のメリット/価格などの違い
【圧着ハガキの種類】自作印刷・業者依頼のメリット/価格などの違い
DMを安く!圧着ハガキの種類選び
DMに圧着ハガキが多く使われていますが、次のようなメリットがあります。
- ハガキと同じ郵便料金でありながら、多くの情報を掲載できる
- 本人にのみ知らせたい情報を載せることが可能
近年は、多くの企業・法人で圧着ハガキが活用されていますが、圧着ハガキにも多くの種類があることはご存知でしょうか。
主な種類に次のようなものがありますが、他にも封筒サイズ(V折り・Z折りなど)があります。
サイズが小さい方がコストが抑えられるというメリットがありますが、サイズが大きい方が開封率が高かったり、PRに工夫ができたり、豊富な情報を掲載できたり…といったメリットがあるでしょう。
掲載する情報量や業務の形態、用途などに合わせて、サイズを選ぶ必要があります。
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2つ折りハガキ(V折りハガキ)
圧着ハガキの中で最もポピュラーな種類と言えます。面積は2倍になります。
もちろん、郵便料金はハガキと同じです。
Z折りハガキ
貼りついている部分をはがすと、ハガキ3枚分の面積になります。こちらも、郵便料金はハガキと同じです。
圧着A4型
開いた状態では、A3サイズになるため、カタログとしての使用も可能。インパクトが強いことから、開封率が高いというメリットがあります。
圧着ハガキは自作も可能!業者に依頼と自作、どっちがお得!?
圧着ハガキ専用の用紙が販売されていますので、圧着ハガキも自作が可能です。「専用のプリンターがなければ印刷できない」と思っている人も少なくないようですが、専用用紙も販売されているのです。
圧着ハガキを自作する際の注意点
インクジェットプリンターやレーザープリンターで印刷可能な圧着ハガキ用紙で印刷可能です。しかし、圧着加工をするためのラミネーターという機械が必要になります。
ラミネーターの購入が必要な場合は、その後の印刷頻度を考慮する必要があります。
また、圧着ハガキはきちんと圧着されて一枚の紙状でなければなりません。隙間が開いている場合には、郵便料金が違ってくる場合もあります。
自作が適しているケース
印刷枚数が少ない(500枚程度まで)の場合に適していると言えます。
業者に依頼するとこんなメリットも…
業者に依頼した場合には次のようなメリットがあります。自作の方が手軽なのですが、枚数が多くなればなるほど、トータル的に考えると業者に依頼した方がお得なケースが出てくると言えるでしょう。
- 印刷から圧着加工まで全ての工程を依頼できる
- 宛名印刷や郵送の手配も依頼できる
- 広告郵便物扱いとなるため郵便料金が安くなる
など