目に留まるデザイン=集客!パンフレット作成のコツ10
目に留まるデザイン=集客!パンフレット作成のコツ10
パンフレットの需要は、デザインセンスが左右する!
いかに多くの人が手にとってくれるか、ひいては集客・優秀な人材獲得・売り上げに繋げることができるか…。これらを左右するのは、パンフレットのデザインセンスにかかっているといって過言ではありません。もちろん伝えたい情報のポイントがしっかり纏められているかも重要ですが、お客様の目に全く留まらないようなセンスの悪いデザインだったら、せっかくの充実した中身も無意味になってしまいます。自分のセンスに自信がもてない、ライバルに大きく差をつけたい…。こんな人には是非とも読んで欲しい、センスの良いデザインのパンフレットの作り方のコツ4です。
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“売れている”の企業やお店のパンフを見習う
資本金は数十億、連日ヘビのごとく行列ができる、メディアに幾度となくクローズアップされる…。
こんな大発展・大繁盛している企業やお店は、たいていパンフレットのデザインセンスも秀逸なものです。ライバルを見習うなんてプライドが許さない!などと意固地にならずに、是非とも参考にしましょう。
特に海外発信のパンフレットは奇抜なデザインのものが多いので、クリエイト脳がビビっと刺激されます。
丸や三角など、基本にとらわれない形にする
パンフレット=長方形、の固定観念にとらわれていませんか?大事な情報がしっかりまとめられてさえいれば、丸だって三角だって、「これパンフレットなの??」とギョッとされるような形だっていいんです。むしろ基本から外れていたほうが、多くの人の印象に強く残って、かつ宣伝効果も高いものです。手にした人に、捨てずに保管しておきたいと思われるような、オンリーワン・シルエットのパンフレットを目指しましょう。
※奇抜な形のパンフレットは、アート美術館、デザイン学校の入学案内などに向いています。
テンプレートや素材をフル活用して作成する
熟練デザイナーでもない限り、パンフレットのデザインを、ゼロから自分で考案するのは難しいもの。
無理して捻りだそうとせずに、既存のテンプレートや素材を活用するほうが、ずっと効率的です。レイアウトの仕方に自信がないという人は、Wordのテンプレートを使って作成したり、印刷会社のホームページからテンプレートのダウンロードサービスを利用したりするのがお勧めです。イラスト作成や画像の用意がうまくできないという人は、フリーの素材サイトを上手く活用して。
業者選択は“見積もりが分かる”などがポイント
パンフレット作成初心者や、完成度の高いものを望むなら、デザイン会社や印刷会社に注文するのが一番安心です。チラシやパンフレットの作成を専門に承っている会社もありますので、事前にしっかり情報収集してください。自分のアイデアを極力反映させたいならば、データの持ち込みOKなところを選択しましょう。また業者依頼は打ち合わせが必須ですから、対応が親切丁寧なところを選んでください。見積もり例が記載されているところや、見積もりの自動計算ができるところもマルです。