しょせきようし
書籍用紙
概要
書籍に使われることを目的につくられた紙。視覚に余計な刺激を与えず、本文の文字を読みやすくするために、淡いクリーム系・生成の色味を帯びたものが多い。表裏差が少なく不透明度が高い。また、平滑性や柔軟性などの印刷適正が必要とされる。クリーム上質紙との違いとしては、20%程度の灰分があることが挙げられる。また、書籍のほか、楽譜などにも用いられる。
しょせきようし
書籍に使われることを目的につくられた紙。視覚に余計な刺激を与えず、本文の文字を読みやすくするために、淡いクリーム系・生成の色味を帯びたものが多い。表裏差が少なく不透明度が高い。また、平滑性や柔軟性などの印刷適正が必要とされる。クリーム上質紙との違いとしては、20%程度の灰分があることが挙げられる。また、書籍のほか、楽譜などにも用いられる。