かさだか
かさ高
概要
「嵩高紙(かさだかし)」とも表記される。繊維間隔が広く空気を含ませていることから、従来の用紙の連量に比べて軽く、厚さは出るが低密度な紙のこと。紙の連量に対する厚さを「かさ」と呼ぶ。出版社側のコストダウン、読者の読みやすさを両立しているかさ高は、上質系、コート系と様々な種類のものが開発されており、雑誌や単行本など多方面の印刷物に使用されている。
かさだか
「嵩高紙(かさだかし)」とも表記される。繊維間隔が広く空気を含ませていることから、従来の用紙の連量に比べて軽く、厚さは出るが低密度な紙のこと。紙の連量に対する厚さを「かさ」と呼ぶ。出版社側のコストダウン、読者の読みやすさを両立しているかさ高は、上質系、コート系と様々な種類のものが開発されており、雑誌や単行本など多方面の印刷物に使用されている。