A2ポスター印刷料金表
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※印刷料金は用紙の種類・厚さ・サイズ・色数・印刷する部数などにより異なります。
※価格表にない部数や仕様については、別途お問い合わせください。
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ご相談ください!
印刷用紙のサイズについて
印刷用紙のサイズには国際規格のA判サイズと日本独自のB判サイズがあり、用途によって大きさも様々です。 例えば新聞紙を広げた大きさのA0サイズ、大学ノートなどがB5サイズ、コピー用紙で多いのがA4サイズです。 作成する印刷物や印刷の目的により最適なサイズも異なりますので、もしお悩みでしたら一度ご相談くださいませ。
印刷用紙の厚さについて
印刷用紙の厚さは53kgや70kgなど連量と呼ばれる重さで記載されます。
連量とは一定の寸法の紙を1,000枚重ね合わせた時の重さのことですが、その寸法にも数種類があり、紙質やメーカーなどの違いで厚さもわずかに異なります。 印刷用紙の種類によっても厚さが異なりますが、一般的に数の大きな紙が厚い紙、数の小さな紙が薄い紙となります。印刷の用途や目的により最適な厚さも異なりますので、もし印刷用紙の厚さでお悩みでしたら一度ご相談くださいませ。
連量 | 紙の厚さ(mm) | 解説 |
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コート紙53kg | 約0.058mm | 折込チラシで一般的な厚さです。 特有のつややかさで写真が印刷されるので美しく見せます。 |
コート紙58kg | 約0.062mm | 53kgより少しだけ厚手の用紙です。 光沢感と質感で写真をキレイに印刷してくれます。 |
コート紙65.5kg | 約0.066mm | しっかりとした手ざわりのある紙。 コストを抑えつつ、チラシに存在感を出したい方におすすめです。 |
コート紙70.5kg | 約0.07mm | 存在感のある紙厚。 他の紙厚よりも、上質なイメージを伝えられます。 |
マット紙53kg | 約0.058mm | マットでいちばんリーズナブルな紙厚。 しっとりとした質感と手触りで高級なイメージを伝えます。 |
マット紙67.5kg | 約0.07mm | コート70.5kgと同等の厚さ。 インキの発色が良く、上品で落ち着いたイメージを伝えられます。 |
微塗工紙48kg | 約0.05mm | チラシの中でもうすいカテゴリーに入る厚さ。 配布頻度の多いスーパーやドラッグストアなどに適しています。 |
上質紙53kg | 0.062mm | FAXやコピーなどに用いられることもあり、 ボールペンや鉛筆などで書きみやすい用紙です。 |
印刷用紙の種類について
コート紙-
コート紙は紙の表面を特殊な薬剤でコーティングしてあり、色鮮やかに印刷ができツルツルしていて光沢があります。写真を多用するお店のチラシや会社の折りパンフレットなどにお勧め。コストも安く、一般的な商業印刷に幅広く利用されています。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 ◎ × 〇 × ◎
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コート紙のメリット
・光沢があるので、美容院など写真が多用されているチラシの印刷に適しています。
・カラー写真やイラストの発色がいいので、スーパーや飲食など色が多いチラシの印刷に適しています。
・コストが安いので、大量に配布することを目的としたチラシの印刷に適しています。 -
コート紙のデメリット
・光沢があるため、落ち着いた雰囲気のチラシにはマット紙が適しています。
・筆記性が低いため、筆記を目的とするチラシには上質紙が適しています。
マット紙-
マットコート紙とも呼ばれています。コート紙と同じようにコーティングされていますが、光沢が出ないようにつや消しがされているのでコート紙よりも光沢が抑えめでしっとりしてサラッとした質感です。色味もややくすんで表現されるので、落ち着きがあり高級感を演出することができます。また光沢が抑えめなので文字も見やすく、コート紙よりも筆記性が高いです。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 〇 △ ◎ △ 〇
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マット紙のメリット
・落ち着いた雰囲気に印刷されるので、レストランやホテルなどグレードの高いチラシに適しています。
・長時間見ていても目が疲れにくいため、写真や文字の多いパンフレットやカタログなどにも適しています。 -
マット紙のデメリット
・コート紙に比べると発色が悪く、若干彩度が落ちます。
上質紙-
コーティングがされてなく、ザラザラしていて光沢もありません。繊維の自然な質感を活かした用紙です。一般的に出回っている用紙で筆記性も高く、コピー用紙やノート、スタンプカードなどがその一例です。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 △ ◎ △ ◎ △
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上質紙のメリット
・ザラザラしていて筆記性が高いため、アンケート用紙など筆記目的の印刷などに適しています。
・コート紙やマット紙に比べてチラシとして使われることが少なく、差別化を図りたいときに使われます。 -
上質紙のデメリット
・コート紙などに比べ割高になるケースが多いです。
・コーティングがされていないので、発色も暗めで光沢もありません。
微塗工紙-
微塗工紙は紙の表面を塗料でコーティングした「塗工紙」の一つです。塗工紙は、使用する塗料の量やコーティング前の紙の種類などによっていくつかに分類されますが、微塗工紙は少ない塗料で加工されたものを言います。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 × 〇 × 〇 ×
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微塗工紙のメリット
・コート紙と同様にコストが安いので、大量に配布することを目的としたチラシの印刷に適しています。
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微塗工紙のデメリット
・写真印刷の仕上がりが他の塗工紙の中では劣ります。
チラシ・フライヤー・ビラの違いについて
チラシ
チラシの語源は周囲にまき散らすという意味がある「散らし」、これがそのまま「チラシ」となりました。語源からも分かる通り、大量に印刷をし大量に配布をすることが多く、コストダウンを意識して薄い紙で一枚刷りの物が多いです。新聞折込やポスティング、街頭での手配りなど様々な配布方法があり、数が多いことから派手な色遣いや直接的なアピールなど目につかせることを目的としたデザインが主流です。
フライヤー
フライヤーの語源は英語で「空を飛ぶ人」「飛行家」を意味するflier、flyer。飛行機などを使用し上空から広告物を配布していたため、このような広告物をフライヤーと呼ぶようになりました。ただし現代では安全面の関係上、このように上空から配布を行うことが禁止とされています。主にライブやイベントの案内、店舗のイベント告知など場所や地域を絞って宣伝するときにフライヤーと呼ぶことが多く、チラシやビラに比べ用紙が厚手で、デザイン性に優れていることが特徴です。
ビラ
ビラの語源は様々な諸説があり、英語でお札や請求書を意味する「bill」、紙切れを意味する紙片から「片(びら)」、もしくは「ビラビラ」という擬態語と多くあります。昔は貼り紙として使われていたことが多く、そのことから主に政治的な宣伝や掲示物として使用されることが多いです。
おすすめのオプション
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