印刷サービス
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イイチラシのチラシ印刷・フライヤー印刷
イイチラシではデザイン制作から新聞折込やポスティングなどの配布まで一貫して承っておりますので、お客様の規格を把握したうえでの 新聞折込、ポスティング向けのA4サイズ以上のチラシの印刷、手配りなどに適したB5 サイズ以下のフライヤー印刷などご様々な用途でご利用頂ける仕様をご用意しております。 印刷のみのご発注の際はWeb 上からご注文いただけます。 サイト上に掲載の無い仕様もお気軽にご相談ください。イイチラシのチラシ印刷・フライヤー印刷
印刷用紙のサイズには国際規格のA判サイズと日本独自のB判サイズがあり、用途によって大きさも様々です。 例えば新聞紙を広げた大きさのA0サイズ、大学ノートなどがB5サイズ、コピー用紙で多いのがA4サイズです。 作成する印刷物や印刷の目的により最適なサイズも異なりますので、もしお悩みでしたら一度ご相談くださいませ。
加工チラシ
チラシの印刷は印刷するだけでなく、印刷後に加工が可能です。
チラシの仕様によって可能な加工、不可能な加工がございます。
下記はネット注文が可能な加工となります。こちらに掲載の無い加工もお気軽にお問合せください。
折り加工
2 つ折りや巻き3 つ折りなどパンフレットで一般的な折加工の他、十字折りや観音折りなどご利用いただけます。
2つ折 |
巻3折 |
Z折 |
巻4折 |
巻々4折 |
外3つ折 |
外4つ折 |
外5つ折 |
十字折 |
巻3つ折クロス二つ折 |
2つ折クロス外3つ折 |
巻4つ折クロス2つ折 |
外6つ折 |
外7つ折 |
DM折 |
観音折 |
孔開け加工
紐を通してまとめておく際や、ファイリング予定の印刷物をご注文の際には孔開け加工をご利用ください。ご自身で孔を開けるお手間を削減できます。
孔1個3mm |
孔1個4mm |
孔1個5mm |
孔1個6mm |
孔1個8mm |
孔2個3mm |
孔2個4mm |
孔2個5mm |
孔2個6mm |
孔2個8mm |
孔4個3mm |
孔4個4mm |
孔4個5mm |
孔4個6mm |
孔4個8mm |
ミシン目加工
チケットやクーポンなどを掲載する際はミシン目加工で切り取り易くすることが可能です。
ミシン目1本 |
ミシン目2本 |
ミシン目3本 |
ミシン目4本 |
20mm未満ミシン目2本 |
ジャンピングミシンL型・T型 |
角丸加工
角に丸みをおびさせる加工です。角丸を施すことでやさしい印象を与えることができます。デザイン内容に合わせてご利用ください。
角丸3R |
角丸4R |
角丸5R |
角丸7R |
ナンバリング加工
連番を印字することができます。チケットの管理番号印字やチラシをセグメント配布する際などの効果測定などに活用することができます。
1ヶ所5ケタ |
1ヶ所6ケタ |
2ヶ所5ケタ |
2ヶ所6ケタ |
加工についての詳細はこちら
特色印刷について
通常のプロセスカラー印刷(CMYK)に特色を加えた特色印刷(CMYK+特)も対応可能です。ブランドカラーなどのレギュレーションが特色の際などにご利用ください。
特色の指定は原則DIC カラーガイドの番号でご指定頂きます。
金刷り・銀刷り印刷でリッチなチラシの作成も可能です!
印刷用紙の種類について
コート紙-
コート紙は紙の表面を特殊な薬剤でコーティングしてあり、色鮮やかに印刷ができツルツルしていて光沢があります。写真を多用するお店のチラシや会社の折りパンフレットなどにお勧め。コストも安く、一般的な商業印刷に幅広く利用されています。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 ◎ × 〇 × ◎
マット紙-
マットコート紙とも呼ばれています。コート紙と同じようにコーティングされていますが、光沢が出ないようにつや消しがされているのでコート紙よりも光沢が抑えめでしっとりしてサラッとした質感です。色味もややくすんで表現されるので、落ち着きがあり高級感を演出することができます。また光沢が抑えめなので文字も見やすく、コート紙よりも筆記性が高いです。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 〇 △ ◎ △ 〇
上質紙-
コーティングがされてなく、ザラザラしていて光沢もありません。繊維の自然な質感を活かした用紙です。一般的に出回っている用紙で筆記性も高く、コピー用紙やノート、スタンプカードなどがその一例です。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 △ ◎ △ ◎ △
微塗工紙-
微塗工紙は紙の表面を塗料でコーティングした「塗工紙」の一つです。塗工紙は、使用する塗料の量やコーティング前の紙の種類などによっていくつかに分類されますが、微塗工紙は少ない塗料で加工されたものを言います。
写真の仕上がり 筆記性 高級感 捺印・スタンプ 光沢 × 〇 × 〇 ×
印刷用紙の厚さについて
印刷用紙の厚さは53kgや70kgなど連量と呼ばれる重さで記載されます。
連量とは一定の寸法の紙を1,000枚重ね合わせた時の重さのことですが、その寸法にも数種類があり、紙質やメーカーなどの違いで厚さもわずかに異なります。 印刷用紙の種類によっても厚さが異なりますが、一般的に数の大きな紙が厚い紙、数の小さな紙が薄い紙となります。印刷の用途や目的により最適な厚さも異なりますので、もし印刷用紙の厚さでお悩みでしたら一度ご相談くださいませ。
連量 | 紙の厚さ(mm) | 解説 |
---|---|---|
コート紙53kg | 約0.058mm | 折込チラシで一般的な厚さです。 特有のつややかさで写真が印刷されるので美しく見せます。 |
コート紙58kg | 約0.062mm | 53kgより少しだけ厚手の用紙です。 光沢感と質感で写真をキレイに印刷してくれます。 |
コート紙65.5kg | 約0.066mm | しっかりとした手ざわりのある紙。 コストを抑えつつ、チラシに存在感を出したい方におすすめです。 |
コート紙70.5kg | 約0.07mm | 存在感のある紙厚。 他の紙厚よりも、上質なイメージを伝えられます。 |
マット紙53kg | 約0.058mm | マットでいちばんリーズナブルな紙厚。 しっとりとした質感と手触りで高級なイメージを伝えます。 |
マット紙67.5kg | 約0.07mm | コート70.5kgと同等の厚さ。 インキの発色が良く、上品で落ち着いたイメージを伝えられます。 |
微塗工紙48kg | 約0.05mm | チラシの中でもうすいカテゴリーに入る厚さ。 配布頻度の多いスーパーやドラッグストアなどに適しています。 |
上質紙53kg | 0.062mm | FAXやコピーなどに用いられることもあり、 ボールペンや鉛筆などで書きみやすい用紙です。 |
チラシ・フライヤーのデザインサンプル
どんな内容でもお気軽に
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チラシ・フライヤーの基礎知識
チラシとフライヤーの違いとは
新聞折込やポスティングで配布される印刷物がチラシと呼ばれるのに対し、ライブや音楽イベントの告知用の印刷物を限定してフライヤーと呼ぶことが多いです。
チラシはかつて「散らし」と書かれており、文字通り、街中のあちらこちらに散らばるように配られていた印刷物を指すものでした。
江戸時代の後期には、関東では引札、関西ではちらしと呼ばれていましたが、その後、関東でも一般的に使われるようになりました。
最近では、街頭の手配りだけでなく、新聞折込やポスティング、ダイレクトメールなど、さまざまな配布方法が取り入れられています。
一方、フライヤーは Fly(飛ぶ)の名詞形のフライヤー (flyer) は、空からチラシをバラまいたことが語源だといわれています。
日本語の「チラシ」とほぼ同じ意味として使われることが多いのですが、一般的にフライヤーはA4サイズ以下の印刷物を指すという特徴があります。
用紙の種類の選び方
チラシで一般的な用紙は「コート紙」「マットコート紙」「上質紙」の 3 種ですが、それぞれに特徴があり質感またはコストで選ぶケースが一般的です。
コスト面では一般的にコート紙が安価な傾向にありコストを抑えたい場合はコート紙がおすすめです。
» それぞれの用紙の特徴について詳しくはコチラ
用紙の厚さの選び方
用紙の厚さは印刷物の用途またはコストで選ぶケースが一般的です。
用紙は薄いほうが安いと思われることが多いですが、『A 判か B 判か』や『部数帯』により単価の安くなる用紙が変わります。
B 判の大ロットの場合は 53kg や 48kg といった薄い用紙が安価になりますが、
A 判小ロットの場合などは 90kg などの厚みの方が安価に提供されているケースが多いです。
イイチラシではお客様のご要望に合わせた用紙のご提案も致しますので、お悩みの際はお気軽にお問い合わせください。
用紙のサイズ・規格の違い
A 判・B 判の用紙のサイズは JIS 規格により定められてたもので、A 判の場合、A0(841×1189mm)の長辺を半分にしたサイズが A1(594×841mm)となり、
以後、半分のサイズになるにつれて A2、A3 と数字が大きくなり、A10(26×37mm)まで規格で定められており B 判も同様です。
チラシでは A5・A4・A3・B5・B4・B3 が用いられることが多く、ポスターでは A2・A1・B3・B2・B1 が用いられる事が多いです。
イイチラシでは既定のサイズ以外にも、変型サイズでの断裁を行うことも可能です。
チラシ・フライヤー印刷のポイント
読まれるチラシを作るには?
折込チラシやポスティングされたチラシは目に入った一瞬で興味を持ってもらえるか否かで呼んでもらえるか否かが決まります。
チラシのターゲットを極力絞り込み、その方に響くコピー(見出し)を掲載しましょう。
デザイン面では、色の配色を上手く使いこなせてないことや、色の使い過ぎているとそれが原因で捨てられる可能性が高くなります。
無駄な色は使わずチラシのコンセプトに合わせた色を使うことで視認性を向上させ、読みたくなるデザインを目指しましょう。
チラシで集客するポイント
チラシの反響をアップさせるためには、ターゲットを明確にし、他社と比較した自社の強みを明確にし、
それらに基づいたキャンペーン内容やキャッチコピーを用意しましょう。
また折込は比較的高めの年齢層に、ポスティングは全世代に届きやすいといった配布方法ごとの傾向もありますので、
ターゲットに合わせた配布方法を選定しましょう。
「まずはお電話」「QR を読み込んで Web からお申込み」といった行動喚起も忘れずに入れましょう。
» チラシに関するお役立ち情報をお届け!イイチラシコラム
よくあるご質問
- データ入稿の場合、どのようなデータが入稿可能ですか
- イイチラシでは、Adobe Illustrator や Photoshop でなど作成後『PDF/X-4』で保存したデータの入稿を推奨しております。
Office ソフトやその他のソフトウェアで作成したデータにつきましては PDF で保存し、ご入稿お願い致します。
詳しくは「データ入稿」をご一読のほどお願いいたします。
その他ご不明な点など気軽にお問い合わせください。 - 色校正はできますか。
- 色校正は下記の 3 種類の中から選ぶことが出来ます。
※色校正は実際の印刷物の仕上りを確認するために使用いたします。
◯本機校正:実際の印刷機で印刷いたします。金額も実際の印刷代を同じくらい掛かります。
◯本紙校正:実際の印刷に近い状況で印刷いたします。用紙・インク代などの金額は、本機校正ほどは掛かりません。
◯デジタル校正:印刷データから出力します。色みの確認などに使用いたします。実際の用紙・インクは使用しないので、簡易的な校正に向いております。本機・本紙校正より安価です。 - 白いフチがつく袋断裁とは何ですか。
- 袋断裁とは、印刷面の上下左右の余白を残す加工になります。
それに対して化粧断裁とは、印刷物の上下左右の余白を切り落として仕上げる加工です。
チラシ印刷では化粧断裁の指示が無い限り袋断裁になりますが、ポスターやパンフレット、A版の印刷物は基本的に化粧断裁となります。