ポストカードフレームなど便利なインテリアグッズ3つ
ポストカードフレームなど便利なインテリアグッズ3つ
ポストカードがおしゃれインテリアに!便利なグッズ3選
親しい人から旅行のお土産で貰ったポストカード、ヒマな時にパソコンで何となく手作りしたポストカード。
こんな風にポストカードは特にコレクションしようと思わなくても、自然にたまっていくものです。いつの間にかかなりの枚数になったけれど捨てるのは勿体ないし、キレイな写真やイラストが描かれているから何かに活用したい…と思っている人も多いのでは。そんな場合は、ただ引き出しなどにしまっておかずにお部屋のインテリアに利用するのがお勧めです。壁に飾ったりタンスの上に置いたりすれば、ちょっと寂し気な部屋も一気に華やかになりますよ。ポストカードをおしゃれなインテリアに早変わりさせる便利グッズを3つ紹介。
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定番の『ポストカードフレーム』は手作りもアリ。
ポストカードを飾るのに役立つ定番のグッズといえばこれ。
癒し系の木製フレーム、モードなガラス製フレーム、お得感のあるリバーシブルのフレーム、2枚以上収められる個性的なフレーム…などバリエーション豊かなので、ポストカードのデザインや壁紙の色などに合ったものを選んでください。
飾り棚やロータイプのタンスがあるなら、立てかけタイプ(ポストカードスタンド)のフレームがお勧めです。
これらがなければ、また部屋が狭い場合は、壁掛けタイプのポストカードフレームが良いでしょう。
壁掛けタイプには地震が来ても落下して破損する心配がない、掃除がラクといった利点もあります。
ポストカードスタンドを販売している雑貨メーカーは数多くありますが、特にシンプルデザインの無印商品に人気が集まっているようです。無印が高額に感じられるなら、100円均一にも売られているのでそちらで経済的なお買い物を。もっと安く!というなら自分で手作りするのもアリです。必要な道具は、段ボール、折り紙、ビーズ、花コサージュなど誰の家にもあるものでOK。これなら激安どころかタダ同然です!
たくさん飾るなら『透明のウォールポケット』が便利
飾りたいポストカードがたくさんあるなら、ウォールポケットが便利です。
ウォールポケットとは、小物を入れるポケットがたくさん並んでいる壁掛け用のインテリアグッズのこと。
各ポケットは下辺と両側辺が後ろの生地に縫いとめられており、オープンな上辺から物を入れられる構造になっています。このグッズには比較的安価で軽量、飾っても部屋が狭くならないなどの長所があります。
ウォールポケットには、布製、ポケット部分が透明ビニールでできているもの、柄入りのタイプなど、数多くの種類があります。ポストカード入れとして使うなら、写真やイラストの全面が見える透明ビニールタイプを選択するのがベストです。
ウォールポケットは、ポケットの後ろの生地のデザインにも注目して選びましょう。
大人なインテリアにしたいならモノトーンカラー、暖色系の壁紙なら暖色系の生地で統一、寒色系の壁紙ならやはり寒色系の生地でそろえる…といった風に、部屋の内装や「こういう雰囲気にしたい」というイメージに合わせて選んで。
ウォールポケットはポケット数も色々ですから、ポストカードの枚数に合わせて購入するようにしてください。既にウォールポケットを持っているけれど、ポケットの数に比べてポストカードが少ない…という場合は、手紙や文房具など他のものも入れるとバランスがとれます。
たとえばウォールポケットの数6つ(横2つ×縦3つ)に対してポストカードが3枚しかないなら、余った3ポケットは小物で埋めるようにして。1列目は左にポストカード・右に小物、2列目は左に小物・右にポストカード、3列目は1列目と同じ…といった具合に、規則的な入れ方をするとオシャレな感じになります。
『ポストカードケース』はそれ自体がインテリアになる!
収納すると肝心のポストカードの絵柄が見えなくなってしまうので、一見無意味に感じるかもしれません。が、ポストカードケース自体のデザインがすごく可愛いものだったらどうでしょうか?オフィスデスクの横や飾り棚などにさりげなく置いておけば、立派なインテリアになってくれます!
ただしアルバムのように冊子になっているタイプでなく、ドミノのように縦に並べて収納できるボックスタイプのケースを選ぶのがポイント。アルバムタイプは本棚などに並べると背面しか見えなくなってしまうからです。対してボックスタイプは立体的な構造をしていますから、前面や側面のデザインも見ることができます。
気に入ったデザインのポストカードケース(ボックス)が売っていなければ、自分で手作りするのも楽しいものです。作り方は、段ボールや空き箱などに、可愛い柄の紙や布、クラフトテープやシールなどを貼っていくだけと簡単です。ポストカードは100mm×148mmなので、このサイズをベースに作成してください。