オリジナルポストカードの販売方法と必ず守りたいルール

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オリジナルポストカードの販売方法と必ず守りたいルール

オリジナルポストカードの販売方法と必ず守りたいルール

オリジナルポストカードの販売方法と遵守すべきルール

プロのスキルを一借りずに、100%自分の力だけでデザインしたオリジナルのポストカード。
すごく出来の良いものだったら、商品として通用するレベルなのかどうか知りたくなると思いませんか?
フリーマーケットやサークルイベントなど、自作ポストカードを販売する方法は数多くありますが、それぞれには販売場所の使用許可など、必ずルールが設けられています。うっかり破ってしまい法的に罰せられるような事態が起きては大変ですから、事前にきちんと把握しておきましょう。オリジナルポストカードの販売方法や、遵守すべき各販売ルールをお教えします。

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手軽なフリーマーケットは、主催者ルールに注意

いちばん敷居が低くて挑戦しやすいのが、フリーマーケットに参加して販売する方法です。
フリーマーケットとは、不用品の処分や利益を目的に、個人が品物の売買を行うイベントのこと。
基本的に誰でも出店できますが、主催者側が設けたルールにきちんと従った上で出店する必要があります。ルール内容は会場・主催者によって異なりますが、出品物に関してはだいたい以下のようなルールが設けられています。

売ってはいけない品物

偽ブランドや海賊版などコピー商品、アダルト関連グッズ、刃物、銃器類、モデルガン、エアーガン、医薬品、化粧品、飲食物(タバコやお酒を含む)、動植物、盗品など。

他にも開催スケジュール、出店スペース、途中退出の可・不可など、知っておくべきルールがたくさんありますからよく確認しましょう。最近は、主催者が管理するホームページなどにルールや注意事項が記載されていることも多く便利です。連絡先が載っているなら、電話やメールで直接質問しても良いでしょう。

ネットオークションも便利。まずは会員登録を

ネットオークションを利用するのも、比較的簡単な販売方法です。
人気のネットオークション・サイトには、Yahooオークション(ヤフオク)、楽天オークション、モバオクなどが挙げられます。いずれも大手のサイトですから、初出品ならばこれらから選択すると選ぶとよいでしょう。

オリジナルポストカードを出品するには、まず各サイトへの会員登録が必須です。
会員登録の手順はサイトによりさまざまですが、だいたい氏名・住所・メルアド・ニックネーム・パスワードなどの情報を入力していく→登録ボタンを押す→クレジットカード情報を登録する→メールアドレスの確認がとれたら終了…という流れです。

無事に会員登録を終えられたら、各サイトのガイドラインを熟読した上で、出品してください。
ガイドラインの内容もサイトによりけりですが、「タイトルと商品説明の入力は必須」「商品に関係ないコメントは入れない」「商品に無関係の広告掲載やリンク設定はNG」などが共通ルールのようです。

路上販売は、警察に道路使用許可の申請が必要

フリーマーケットは開催日が決まっているもの。日にちに縛られたくないなら、路上販売という手もあります。道路や公園で販売したいのであれば、その地域を管轄する警察署に、道路使用許可をもらう必要があります。道路使用許可の申請書は、警察署のホームページからダウンロードして手に入れることもできます。必要事項を漏れなく記入したら、窓口に提出しに行きましょう。申請が通ったら、許可証を受け取ることができます。手数料は地域により異なりますが、2000円~2500円程度です。

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