【ネイルサロン】オープンチラシで集客成功!開業時の広告作成のコツ5
ネイルサロンオープンのチラシ作成のポイントを紹介しています。インターネット(ホームページやSNS)による広告との比較など、開業時の集客を成功させるためのヒントが多数見つかります。
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ネイルサロンのオープンチラシでガッチリ集客!おさえるべき5つのポイント
ネイルサロンは近年急速に店舗数が増え、市場規模も拡大しています。ネイルに通う人も増え、ネイルサロンも一般的となっているのは良いことなのですが、ネイルサロンが急激に増えているので、ライバルが多いというデメリットも否めません。
ネイルサロンを独立してやっていくには、ネイルの知識や技術を習得していることは不可欠ですが、サロンの集客・経営も必要になるのです。
オープン時のプロモーションの一つに、チラシ配布があります。なんとなくチラシを作成しても集客にはつながりませんから、次のようなポイントをおさえて、効果的に集客に結び付けることが必要になるでしょう。
ネイルサロン開業時のチラシ作成について
近年は、チラシやフリーペーパーなどの紙媒体の広告だけでなく、インターネットを活用した販促方法も多数あります。普段プライベートで使用しているFacebookやLINEなどのSNSも、販促活動に活用されています。
そのため、チラシを打たなくても…と、チラシ以外の方法での販促を検討する経営者も少なくないようですが、チラシによるPRには、次のようなメリットがあります。
手にとってもらえる可能性が高い
インターネットの広告の場合、他のサイトに埋もれてしまう可能性が高いと言えます。しかし、チラシならば手に取って見てもらえる可能性が高いです。
信頼性が高い
インターネットの広告よりもチラシの方が、信頼を得やすいと言えます。特に新聞折込チラシは、信頼性の高い新聞に折り込まれて届くため、信用度が高まると言えるでしょう。
手元に残る
チラシは取っておくことが可能です。興味のあるチラシは、取っておいてくれる人も多いでしょう。
効果が出やすい
インターネットの場合、不特定多数の人に閲覧可能ではありますが、そのページに辿り着いてくれなければ効果が出ません。チラシの場合は、一度にたくさんの人の手に渡りますから、即効性が高いと言えるでしょう。
ネイルサロンオープンのチラシ作成・配布のポイント
1. ターゲットを明確にする
どんな女性がターゲットなのかを明確にすることが必要です。ターゲットを絞り込むことで、ターゲットの心をつかむデザインや効果的なキャッチコピーが見えてくると言えます。
20~30代の女性と30~40代の女性では、興味を持つものや好みも違います。また、仕事を持つ女性と結婚して子供のいる女性では、違うものに興味を示す可能性が高いでしょう。ターゲットの生活や好みなどを研究した上で、チラシ作成や販促を行うことも必要です。
2. サロンの雰囲気を伝える
ポップな雰囲気のサロンもあれば、落ち着いた雰囲気のサロンもあるでしょう。どんな雰囲気のサロンなのかがわからなければ、お客さんは「行ってみよう」という気持ちにはなれないでしょう。
お客さんはネイルサロンを選ぶ際に、ネイルの技術や仕上がりはもちろんですが、サロンの雰囲気も重視しています。
3. 料金体制やメニューが明記されている
料金体制やメニューが明記されていなければ、お客さんは心配で「行ってみよう」と思えません。全てのお客さんが料金を問い合わせてくれるとは限りませんから、料金の記載がないことで、多くのお客さんを逃がしてしまう可能性もあるのです。
4. サロンのイメージに合ったデザインにする
ネイルサロンのチラシと一言で言っても、デザインの違いで受ける印象は大きく違います。ターゲットの好みやサロンのカラーに合ったデザインが好ましいでしょう。
また、チラシのデザインやサイズは、配布の方法によって違ってきますので、配布方法に合ったデザインにすることも必要です。
5. キレイな写真は必須!
ネイル写真は、いわば商品ですから、手を抜いてはいけないポイントです。同じネイルでも写真の撮り方一つで、印象が大きく違ってきます。写真の明るさ、背景、ネイルモデルによっても印象が違ってくるでしょう。
ネイルサロンのチラシに使用されている写真は、加工されているものも多いです。ネイル画像の美しさが集客に大きく影響しますから、よりキレイな画像を使用することが必要になります。
定期的に販促活動を行い リピーターを獲得することも大切
チラシを配布するのは、オープン時のみではありません。ある程度お客さんが集まった後も、リピーター客を増やすための販促活動が必要になるのです。
また、リピーター獲得と同様、新規の顧客獲得のための販促も、定期的に行っていくことが必要になります。
販促活動にチラシを取り入れるならば、その都度、どのようなお客さんがターゲットなのかを明確にし、効果的なチラシ作成が必要になるでしょう。