紙チラシ印刷だけでは弱い?デジタルチラシ作成でもっと販促拡大!
大量の紙チラシを印刷して広いエリアに配布する効果的な販促活動ですが、もっとチラシのもつ力を拡大させる方法があります。それはデジタルチラシも作成してWeb公開することです!
デジタルチラシも作って公開しませんか?
あなたのお手元に、紙チラシのデータはありませんか?もしあるのなら、そのデータを使ってもう1つの販促ツール、デジタルチラシも作成することをお勧めします!紙チラシを配布するほか、デジタルチラシも公開すれば、もっと販促の規模が広がって集客もアップします!搭載機能、作成方法、メリットなど、デジタルチラシについて紹介。
Web上で閲覧するチラシがデジタルチラシ
デジタルチラシとは、大まかに説明すると、Web上で閲覧することのできるチラシです。電子チラシ、Webチラシ、デジタルカタログなどとも呼ばれています。
「デジタルチラシをWeb上で閲覧する」というと、何だか難しい操作を覚える必要がありそうに感じるかもしれませんが、パソコンやネットの扱いは初心者というレベルの方でも大丈夫です。デジタルチラシは、簡単なクリック操作だけで閲覧できるものから、どなたでもすぐに操作方法をマスターすることができます。
デジタルチラシの実物を見たことがないという方はネット検索してみましょう。「ユニクロのデジタルチラシ」「しまむらのデジタルチラシ」など、ファッション系のサイトが分かりやすくてお勧めです。
デジタルチラシの搭載機能はさまざま
デジタルチラシの機能は作成ソフトに依存しますが、基本的な機能に大きな違いはありません。だいたいどのデジタルチラシにも、拡大・縮小ボタン、ページめくりボタン、印刷ボタンの機能が共通して搭載されています。
操作アイコンが一切ついておらず、画像クリックで拡大表示するだけの、シンプルなデジタルチラシもあります。これとは反対に、メモ書きができる付箋ツール、リンク設定、自動めくりなど、便利なオプション機能がたくさんついているタイプもあります。
デジタルチラシと一口にいっても、その種類はバリエーションに富んでいるのです。
デジタルチラシの作成方法(自作/依頼)
デジタルチラシを作成する方法には2通りあります。1つはフリーソフトなどを利用して自作する方法、もう1つは代行会社(チラシ印刷会社など)に依頼する方法です。ある程度Webの知識がある方なら、自作に挑戦してみるのもよいでしょう。そうでなければ、代行会社にお願いするのが無難な選択です。
有料ソフトで自作する場合、たくさん機能を付けるほど作成料が上がることが多いですから、予算超えしないよう気を付けてください。フリーソフトで自作する場合でも、「基本機能のみなら無料」と条件つきのことが少なくないですから、料金設定をよく確かめてから利用することが大切です。
代行会社に任せると、自作よりずっと楽に作成ができます。たとえば当社のサービスの場合は、お客様の手間は紙チラシのデータを提出するだけでOKです。会社によってサービス内容は違いますから、依頼料や搭載できる機能など、それぞれのシステムをよく確認して、吟味して依頼先を決めてください。
デジタルチラシは紙チラシの弱点をカバーする!
紙のチラシも優れた販促ツールです。しかし、作成や配布の手間、印刷代や人件費などコスト、配布後に捨てられてしまうリスクなど、さまざまな弱点も持ち合わせていることは否めません。紙チラシの弱点をカバーできる力を備えているのが、デジタルチラシです。販促活動に用いるのが紙のチラシだけでは、ちょっと頼りない。このように感じる場合は、ぜひ紙チラシとデジタルチラシの両方を活用してください。
~デジタルチラシのメリット~
- Web公開なので、捨てられる心配がない
- 印刷代がムダにならない
- 情報の更新がラクにできる
- 紙チラシのデータを基に作成できる
- 作成や配布の手間がかからず低コスト
- カバーエリアが圧倒的に広い(全国)
- 多くの人に見てもらえる
- 紙チラシとの併用で、集客アップを期待できる