【美容室チラシ】女性の心をつかむ!集客につなげる5つのポイント
美容室の数は、コンビニの数よりもずっと多いとされています。他のお店に負けないチラシを作成することが必要でしょう。チラシを打ったからと言って、必ずしも集客につながるわけではないのです。
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女性ウケする美容室チラシで集客UP!作成の5つのポイント
美容室はたくさんありますし、チラシや広告を打って集客につなげようとしている美容室も多いです。
新聞折込チラシやポスティングなどで、美容室のチラシを見かけることも多いでしょう。
そのため、美容室のチラシは珍しくありませんから、手にとってもらえないことだってあるのです。手に取って、見てもらうためには、女性の心を引く 工夫が欠かせないと言えるでしょう。
1. パッと見て興味を持ってもらえるカラー
繰り返しになりますが、女性に限らず全てのチラシに目を通すわけではありません。そのため、どんなに魅力的なことが掲載されていたとしても、手に取ってもらわなければ伝わらないのです。
まずは、手にとってもらえるように、女性に興味を持ってもらえる・女性が好むカラーである必要があるでしょう。
女性が好むカラーと美容室のイメージカラー
女性が好む色として、真っ先にピンクや赤を思い浮かべると思います。もちろん個人差はありますが、女性は、ピンクや赤、オレンジ、紫などのカラーを好む傾向があるとされています。
しかし、それでは美容室やネイルサロンなど、女性をターゲットとしたチラシは、全てピンクになってしまいますよね…。
ピンクを取り入れるのは有効ですが、それだけでなく、色の組み合わせや色の濃さ、パステルカラーなどを活用することで、女性が興味を持つ・好印象を抱く色合いのチラシになるでしょう。
もちろん、美容室のイメージもありますから、女性のウケだけを狙うのではなく、店のイメージとマッチさせることも考慮しなければなりません。
2. ターゲットの年齢層を明確にする
女性がターゲットであっても、20代の若い人と年齢層の高い人では好みが異なります。チラシが若い印象ならば、「若い女性が安心して入れるお店」ということを伝えることができるでしょう。
反対に、年齢層が高めなイメージのチラシでは、若い年代(今どき)の髪型にしてくれないのではないか!?という印象を受けてしまう可能性があります。
若い女性の写真は必要?
女性の写真を使用することで、女性向けの美容室であることが一目でわかるというメリットがあります。どんな年代のお客さんが多いのかといったことも伝わりやすく、それを見た人は安心して足を運べるでしょう。
しかし、おしゃれなヘアスタイルをした女性の写真は、美容室の定番でもあり、違う部分でオリジナリティを出す必要があるでしょう。
3. チラシの印象を安っぽくしない
料金が安いことをアピールしたいというケースであっても、チラシ自体が安い印象を与えるものであっては、その美容室に行ってみたいとは思わないでしょう。
料金プランで美容室を選ぶ女性も少なくありませんが、デザインやチラシの印象が安っぽいのは良くないでしょう。
美容室はセンスが問われます
ヘアーカットの技術なども美容室選びにおいて重要視されるかもしれませんが、技術があってもセンスがなければ、おしゃれな髪型にはならないでしょう。
チラシのセンスが良くなければ、それだけでその美容室は「センスがない」と言われてしまうかもしれません。
4. お店のことがよくわかるようにする
住所や電話番号を入れるのは当たり前のことですが、お店のわかりやすい地図も載せる必要があります。最近は、デザイン性の高い地図を掲載しているお店も少なくありませんが、わかりにくければ集客につなげることができません。
地図はデザイン性の高さよりも、わかりやすさを重視した方が、お客様にとっては助かるのです。
お店の特徴をアピールすることが大切
子供が遊べるスペースを設けている・ヘッドスパをやっているなど、そのお店の特徴を知らせることも大切なことです。
カットとカラー、パーマならば、どこの美容室でも扱っています。他のお店にない魅力を伝えることも必要でしょう。
5. クーポン券でレスポンスを確認する
チラシを打った効果を確認するには、クーポン券が有効です。また、クーポン券を付けることで、即効性が高まります。
どんなチラシを打って、どのくらいのレスポンス(反応)があったのか、分析も必要でしょう。
多くの美容室は、キャンペーンなどで定期的にチラシを打って、新規のお客さんの獲得に励んでいます。その都度レスポンスを分析しておくことで、次にチラシを作る際に生かせます。
クーポン券をつけることでチラシを保管してもらえる可能性がある
チラシを見た時に、美容室に行くタイミングでなければ捨ててしまう可能性もあるでしょう。しかし、クーポン券がついていることで、保管してもらえる可能性があるのです。
また、クーポンによって比較的空いている時間帯へのお客さんの誘導も可能です。平日限定など、使用できる曜日・時間帯を指定することで、混雑しやすい土・日に予約が殺到するのを防ぐことができます。