初めて委託する人必見のデジタルカタログ代行制作のフロー
初めて委託する人必見のデジタルカタログ代行制作のフロー
委託が初の方へ。デジタルカタログ代行制作のフロー
デジタルカタログを重要な販促ツールに用いたいなら、制作は代行会社に委託すると安心です。
しかしこれまでに委託の経験がない人ならば、どんな作業工程を得て完成に至るのか、流れを全くイメージすることができないでしょう。そこで初心者の方のために、制作を依頼してから納品までのフローを以下にまとめてみました。フローを読んで大まかな流れをつかんでおけば、心の準備ができ、本番でスムーズに依頼できると思いますので、ぜひ参考にしてください。
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フロー1【問い合わせ】
代行会社のホームページには、問い合わせフォームがほぼ必ず設けられていますので、まずはこれを利用しましょう。個人情報や質問したい内容などを記入し送信すると、代行会社からレスが返ってきます。フォーム入力の手間がわずらわしいなら、直接会社に電話して問い合わせしてもOKです。
フロー2【打ち合わせ・見積書の作成】
依頼内容について詳細な打ち合わせをします。搭載したい機能・制作ページ数・予算など、こちらの要望をはっきり伝えましょう。この際に、注文から納品に至るまでの流れについて案内があると思いますので、しっかり聞いてください。話がまとまったら、代行会社側で見積もり書を作成してくれます。
フロー3【契約・注文】
代行会社から提示された見積もり金額や制作内容に納得できるようであれば、契約・注文に進みます。
注文書は代行会社のホームページからダウンロードすることができます。注文書に必要事項を記入・捺印したら、FAXなどの方法で送付します。
フロー4【入稿データの用意・送付】
PDFファイルやJPEGファイルなど、デジタルカタログのページ素材となるデータを用意し、代行会社へ入稿します。入稿データは、各代行会社が指定するルールに従って、不備なく用意することが大切です。スキンデザインの作成がうまくできない場合は、代行会社にお願いすることもできます。
フロー5【デジタルカタロ#グ制作】
入稿データを元に、デジタルカタログの制作を行います。制作に要する期間は、ページボリュームや搭載機能の数により異なります。基本的には多いほど長く、少ないほど短くなります。ページボリュームが少なく基本機能のみのスペックでよいなら、3~5日ほどで完成します。
フロー6【サンプル送付・チェック】
代行会社からサンプルデータが送られてきますので、搭載機能・操作性・デザインなど要望どおりに仕上がっているか、しっかりチェックします。自分の環境で問題なく使用できるか、つまり動作確認も忘れてはいけいないチェック事項の1つです。チェックが終わったら、校了の旨を代行会社に伝えます。
フロー7【完成データの納品】
代行会社から、メールにて完成データが送られて(納品)きます。
フロー8【デジタルカタログの活用】
納品されたら、営業や販促のツール・社内文書・マニュアルなど、自由な目的で活用しましょう。
代行会社のなかには、運用の相談にものってくれるところも少なくありません。
営業や販促の目的で利用するデジタルカタログの場合、はじめに運用サポートの体制が整っている代行会社かどうかを確認してから委託することをお勧めします。