109/新聞全面/駅ジャック…広告料金はいくら?一般的すぎる広告費用まとめ
渋谷109のシリンダー広告に新聞の前面広告、駅ジャックに野球場の広告…何気なく目にしている広告は、一体いくらかかっているのでしょう??
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あの広告いくらかかってるの!?日本の一般的すぎる広告料金のまとめ
渋谷109のシリンダー広告
渋谷のシンボルとも言える渋谷109のシリンダー広告は、なんと2週間で1300万円とも言われています。シリンダー広告は、比較的頻繁に入れ替わっているイメージがありますが、そのたびに1300万円という費用がかかっているのですね…。
新聞の全面(1ページ)広告
新聞の広告料金は、新聞社によって違います。発行部数が世界最大であるとして、ギネスブックに認定された読売新聞の前面広告の費用は、約4800万円です。掲載する面を指定したり、カラー印刷にしたりすると、さらに高くなります。1回だけの広告に、こんなに高い費用がかかるんです。
また、朝日新聞や毎日新聞では、もう少し広告料が安くなります。
駅ジャック(渋谷ハーフジャック)
電車を降りたら、ホーム一面同じ企業の広告でジャックされていた…ということもあるかと思います。なかなかのインパクトですから、かなりの広告料金がかかっていそうな印象を受けますね。
渋谷駅、山手線外回りホームなどにB0サイズの広告を57枚掲出した場合、1週間で530万円もの費用がかかります。
電車の車体広告
山手線の車体広告では、1編成(2週間)600万円です。4編成では割安で2000万円となっていますが、やはり高額な広告料金がかかります。
また、山手線の中吊り広告の費用は、5日間で300~345万円です。やはり、目に付きやすい場所なだけあって、同様に高額です。
新宿アルタの大型ビジョン
新宿アルタの大型ビジョンのCM放映料は、1時間に15秒を2回、1日に28回行った場合、10万円(税別)です。15秒のCM放送1回当たり約3500円ということになります。
他の広告料金に比べて安いような印象を受けますが、15秒で終わってしまうのですから納得かもしれません。
また、10分間映像を流す場合には40万円(税別)かかります。
ホットペッパーの全面広告
東京新宿だけで12万部の発行部数を誇り、全国で地域ごとに発行されているクーポンマガジン「ホットペッパー」の広告料は、地域によって異なりますが、最も広告料が高い札幌で、1ページ(全面)広告94万円です。新宿、渋谷・恵比寿、池袋などでは1ページ85万円です。全面広告になると、広告料が安い地域でも50万円かかります。
ヤフーのトップページ広告(右上)
ヤフージャパンのトップページ右上に掲載される広告は、一定期間で料金が設定されているのではなくて、表示されるごとに料金がアップします。1回表示されるごとに1.2円かかり、850万~1250万インプレッションとなっていますから、最低でも1020万円はかかることになるでしょう。
東京ドームの看板広告
東京ドームには、バックネットのフェンスや外野、ベンチの周辺など、さまざまな広告を目にしますが、それぞれに目に触れる頻度、目立ちやすさが異なりますし、もちろん値段も違ってきます。
外野の大きな看板広告は年間契約で1億円を超えるとも言われていますし、製作費用だけでも数百万円かかるとされています。