ターゲットの視線がクギ付けに!パンフレットの表紙デザインのコツ4
パンフレットの表紙はデザインセンスがとても重要、ターゲットの閲覧率を左右するからです!中身を見たい・読みたいという気にさせる魅力的な表紙にするためのコツを4つ教えます。
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パンフレットの表紙を印象的なデザインにしよう
パンフレットの表紙のデザインが残念だと、重要な中面の情報まで、ターゲットを誘導することができません。表紙はパンフレットの“顔”ですから、美しく作成することが必須です。優れたデザインは、一瞬で分かり目にとまるもの。多くのライバルのなかから選んでもらうため、印象的な表紙づくりに力を入れましょう。
表紙は中面のデザインよりも重要!?
パンフレットの表紙のデザインは、ある意味で中面のデザイン以上に大切です。ターゲットを「なかの情報を読んでみたい」という気にさせて、ページを開かせるためには、表紙のデザインが印象的でなければいけないからです。印象的な表紙をデザインするためのコツを4つ教えます。
種類、目的、ターゲットを明るくしておく
まずは、どんな種類で何を目的としたパンフレットを作成したいのか、作成後は誰に配布するのか、といったことを明確にしておきましょう。これをはっきりさせておくと、デザインの方向性がすんなり決まります。
例
- 種類 → 企業パンフレット
- 目的 → 営業、商談
- 配布ターゲット → 取引先
シンプル・イズ・ベスト
表紙のデザインは、できるだけシンプルに仕上げましょう。載せる文字や画像を極力少なくするのです。情報が少ないほうが、かえってページをめくって詳細を知りたい、という好奇心をくすぐることができます。たとえば会社案内のパンフレットなら、文字情報は社名とアドレス程度でOKです。
美しい画像を使用する
表紙の画像(写真)は、鮮明で美しいものを使用するのが原則です。メインビジュアルに用いる画像には特にこれが言えます。色味が悪い画像や、ピンボケしている写真などは、使わないようにしましょう。
魅力あるキャッチコピーを入れる
魅力的な画像に加えて、魅力的なキャッチコピーが書かれていたら、パンフレットの閲覧率はぐっと高まります。もしよい言葉が思い浮かばないなら、チラシ印刷会社やコピーライターなどプロに相談を。
節約的な二つ折りパンフレットがお勧め!
パンフレットはページ数が多くなるほど、費用も比例して大きくなるものです。印刷代、紙代、製本代など、さまざまな部分にお金がかかってくるからです。
欲張って情報をたくさん載せたら、映画のパンフレットみたいなボリュームになってしまった!
予算に十分な余裕があるなら、これでも問題ないでしょう。しかし大抵の方は、予算と戦いながら準備している…というのが実際だと思います。そもそもパンフレットの作成は、販促のために行うもの。販促ツールの作成に高額を費やしては、メリットのある活動をしているとは言えませんから、きちんと節約を考えて作りたいところです。
節約を考えて作りたいなら、二つ折りパンフレットがとてもお勧めです。低コストの他にも、多くのメリットがあります。製本パンフレットのように、ページ割に失敗する心配もありません。小さなコストで大きな成果を期待できる二つ折りパンフレットを、ぜひあなたの販促活動に活かしてください。
~二つ折りパンフレットのメリット ~
- 1枚分の紙の値段で作成できる
- 1枚のチラシより多くの情報を掲載できる
- 閉じると半分のサイズになって持ち運びしやすい
※二つ折りパンフレットの詳しい情報や注文はこちら。
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