【名入れとは】販促品は名入れするのが常識!?重要性を知っておこう
販促品は名入れしてこそ、その価値を発揮できます。名入れしてない販促品は、認知度アップや集客・売上アップの力がまったく無いに等しいですから、名入れの重要性を知っておきましょう。
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販促品は、名入れしなければ意味がない!?
販促品には名入れするのがセオリーです。名入れを施していないと、何処の品物か分からないので、会社やお店の認知度をアップさせることはできません。効果的な宣伝ができませんから、集客や売り上げアップの効果も得られなくなってしまいます。販促品は名入れしてこそ意味のあるものになりますから、名入れする重要性をきちんと理解しておきましょう。
名入れとは?何のために名入れするの?
ノベルティグッズなど販促品に、会社やお店の名前を掲載することを、名入れと言います。名入れを行うと、贈り主が誰なのか一目瞭然になります。すると会社やお店の認知度が高まる、それにより集客や売り上げの上昇を見込めるなど、多くのメリットを得ることができます。つまり名入れするという行為は、効果的な販促の手段になるのです。
販促品には、名入れが欠かせないといって過言ではありません。いくら実用性があって重宝するものでも、デザインが可愛くて魅力的であっても、名入れしていなかったら、一体どこの品物なのかがまったく分かりません。制作元が分からないと宣伝にならず、集客や売り上げ上昇のメリットも得られなくなってしまいます。名入れが有るのと無いのとでは、天と地ほどに販促効果が違ってくるのです。
ロゴ入りで、認知度や販促効果がもっとアップ!
名入れによる販促効果をもっとパワーアップさせたいなら、ロゴを入れる方法がおすすめです。ロゴとは、会社やお店のイメージを形にしたもの、要するにシンボルマークです。
なぜロゴを入れるのが効果的なのでしょうか?有名なスタバのロゴを例に解説していきましょう。
緑色の丸い枠のなかに、人魚のような女性が描かれているのが、スタバのロゴです(ご存知ですよね?)。“Starbucks”の文字のみが書かれた販促品と、文字プラス人魚のロゴも入っている販促品があったとしたら、どちらが覚えやすいでしょうか?断然、後者のロゴ入りのほうだと思います。
人の脳は、文字の羅列よりもイラスト(ビジュアル)のほうが記憶に残りやすい特徴があります。この性質を上手く利用したのが、ロゴ入りの販促品を使った販促活動というわけです。もしあなたの会社やお店にロゴがあるのなら、販促品を作る際にロゴを入れることをお忘れなく!
媒体えらびや、デザインにこだわることも大切
販促品に名入れを行う際は、媒体えらびや、デザインにこだわることも大切です。たとえばクリアファイルに名入れする場合、クリアファイルのデザインはシンプルなほうが良いでしょう。細かいイラストがびっしり描かれているなど、複雑すぎるデザインだと、せっかくのロゴが目立たなくなってしまいます。
ここで1つアドバイスです。販促品にクリアファイルを選んだなら、箔押し加工で名入れするのがお勧めです。キラキラ光って美しい箔押しのクリアファイルは、売り物のように価値が高く見えるので、受け取ってもらえる確率がぐっと高くなります!
箔押し加工について
箔押しとは
自信がなければチラシ印刷業者などに相談を
ボールペン、バッグ、タオル、カレンダー…。名入れの対象になる販促品には、たくさんの種類があります。先程も言いましたが、名入れは、デザインにこだわることも大切です。媒体の雰囲気と合っていないなど、デザインセンスが悪かったら、良い結果を得ることはできません。大量に生産する、ターゲットを絞って配布するなど、戦略をいくら工夫しても、肝心の販促品の出来が今いちだったら、受け取ってもらえずにスルーされてしまいます。
販促品は、実用性だけでなく、見た目の良し悪しも重要なポイントです。センスに自信がなかったり、良いデザイン・アイデアが出ない場合は、無理に自力で何とかしようとせずに、専門業者に相談するのが賢明です。チラシ印刷業者や販促グッズ専門店などでは、デザイン制作のサービスも承っていることがほとんどです。どの業者も親切に応えてくれるはずですから、気軽に問い合わせてみましょう。